[1]子の満貫「ダブ南白ドラ2」の動画

手順

配牌であったダブ南とドラを生かして和了った手順の動画です。

 

南2局 南家 ドラ6

一五②③⑥⑦367東南白中

トップとは約28000点差があります。まだ親番が残ってはいますが無意味に安い手を和了っても意味はありません。満貫を基準とした手作りをします。

配牌で両面が3つもあるので平和系のほうを狙いたくなりますが、それだと鳴くことが難しいので遅れてしまう可能性があります。

 

それよりも南、白、中と3つも役牌があるのですから、これらの重なりを見て打ちます。特に南はダブ南ですから2翻の特急券です。

役牌を1つでも鳴くことができれば、両面搭子すべて鳴けるようになります。門前よりも格段に早いです。

 

理想最終型は

②②⑥⑦⑧中中  ポン南南南 チー567

ダブ南ドラ1、高め中でほぼ満貫です。

 

ツモ九 打一

ツモ切りでも同じですね

ここでオタ風だからって東を切るような人は、もっと字牌を大事にするように意識してみましょう。

 

もし第一打で東を切って親にポンされたらどうなりますか?

この手配と同じような形であった場合、親が速攻で和了れるようになってしまうかもしれないんですよ?しかも親がドラの暗刻とか持っていたらどうなりますか?

イヤでしょ?スタートしてすぐそんな危険な状況になるのは(^_^;)

 

これはけっして雀鬼流がどうとかいう問題ではないのです。

※参考記事

雀鬼流の「第一打字牌切り禁止」のメリット
雀鬼流の「第一打字牌切り禁止」には多くのメリットがありますが、すぐに見えてくるようなものではないので理解できる前にやめてしまう方も多いです。ここでは私なりに解釈したメリットを詳しく解説しています。雀鬼流で打つつもりがなくても、「第一打字牌切り禁止」の有効性がわかれば、少しずつ実戦に活かしていくこともできると思います。

 

 

ツモ北 打九でこの形

五②③⑥⑦367東南北白中

北だって北家の人にとっては役牌ですからね。そもそもどっちにしろ一も九もいらないでしょ。自分の手に使えないオタ風であっても、あとで受けとして使えます。手の中に残すのはいらない数牌より字牌なのです。

 

ツモ四 打中

中の2枚切れを見て中を切ります。もっとキツキツに打つならここで打3とします。字牌を5枚もかかえることになりますが、すでに両面搭子が4つもある状態です。何の問題もありません。

 

ツモ9 ツモ切り

いらないから切りましたが、手の中に一瞬とはいえ索子の3,6,9のスジ牌が揃ったことで「対子場かな?」みたいなのはあります。ただ字牌の發や中がこんなに早い段階で死んでいるので「???」な感じですね、今見ると。

 

ツモ四 打東でこの形

四四五②③⑥⑦367南北白

北家の切った東に合わせます

 

ツモ6 打北

ドラが重なりましたが、役牌がここまで1つも重ならず、「断么九?」みたいな感じはあるのですが、断么九なら①の入り目が邪魔です。

 

ツモ南 打3でこの形

四四五②③⑥⑦667南南白

これで3連続で牌が重なりました。対子場っぽいですが七対子は見ません。役牌を鳴くほうが早いからです。せっかく重なったダブ南とドラを活かすということが大事です。

 

ツモ⑤ 打四

四はもう無いしアタマはほぼドラに決まり。四は2枚もいりません。

白を切らないのは親に鳴かれるのイヤーン+重なりを待っているんです。南が鳴けるかどうかわかりませんからね。

 

ツモ白 打③でこの形

四五②⑤⑥⑦667南南白白

 

え?両面なのに切ってしまうの?

って思うかもしれませんが、この②③の搭子は配牌からずっと動いていない部分です。加えて場を見ると筒子がすくないでしょ?

どこか(特に対面)に筒子がごっそり固まってるのかな?みたいなのがあるんですよ。

 

そして上家に欲しい④を切られてしまいました。まだ鳴けないんですよこの④は。

だからもうここは来ない。ダブ南、白を鳴くから1つ面子が余ってる。

というわけで内側の③から切りました。

 

対面から白が出てポン 打②

当然ですね。

 

ツモ東 打7 でこの構えです

四五⑤⑥⑦66東南南

 

東は死んでるから受けになります。

ドラそばの7を先に処理します。もっと早い段階で7を切っても良さそうですが、もう1枚ドラが来ると「6667」の良形になるので残していたんです。

 

対面から待望のダブ南が出てポン 打東で聴牌です。

すぐに三が来て満貫ツモ和了りとなりました。

 

この後は残念ながらトップを捲くることはできませんでしたが、2着で終了でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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