門前清自摸和(メンゼンチンツモ、ツモ)を徹底解説

『門前清自摸和』は門前でツモあがりすると成立する1翻役です。

本記事では門前清自摸和について詳しく書いていきます。

門前清自摸和は門前役

門前清自摸和はその条件の通り、門前役です。

門前とは他家から一度も鳴いていない状態のことを言います。鳴いてしまったらツモあがりしても門前清自摸和の役は成立しません。

つまりポン、チーはできません。暗刻と同じ牌を自分でツモってきてカンをする暗槓だけはできます。

 

言い方を変えると、「自分のツモだけであがりきると成立する役」ということになります。

ツモは麻雀の基本ですから、この役をあがることを目指すことはとても良いことと言えます。

 

でもだからと言って、門前だけにこだわりすぎてしまうとスピードで負けてしまいます。門前と鳴き、バランス良くするのが理想です。

門前と鳴きのバランス感覚をつかむ方法
麻雀において「門前」と「鳴き」は大雑把に言えば相反する属性と言えます。 どちらも一長一短あり、うまく使い分けることができればとても有利に麻雀が打てるようになります。 でも人によってどちらをどれだけ重視するかはかなり意見がわかれる...

門前の時は立直をかけて門前清自摸和を狙うのは基本

門前で手作りする場合は、立直をかけて門前清自摸和であがると点数が倍以上になります。

たとえばこの手の場合(東1局西家 ドラ 九)

二二三三四四567②②⑨⑨

 

ロンあがりすると「一盃口のみ」で「40符1翻1300点」となります。

立直をかけてロンあがりなら「立直、一盃口」で「40符2翻2600点」です。裏や一発で5200点、満貫以上になる可能性もあります。

 

立直をかけてツモあがりをした場合、「立直、一盃口、門前清自摸和」で「30符3翻1000・2000」の4000点のあがりとなります。さらに一発や裏ドラでさらに大きくなる可能性もあるわけです。

 

ちなみ立直をかけなかった場合は「一盃口、門前清自摸和」で「30符2翻500・1000」の2000点止まりです。一盃口のみよりは高いですが、立直をかけたほうが大きくなる可能性があるというのは明らかです。

門前で手作りをするなら立直をかけることを考えるのは基本です。

 

また、心得としてはロンあがりではなくツモあがりを狙うのが良いと言えます。ロンあがりは他家の動向次第でどうにでもなってしまいますが、ツモあがりは自分の読み(山に眠ってる牌を読む)次第という部分が大きいです。

より大きくなる可能性があり、他家の影響を受けないツモあがりで「立直、門前清自摸和(一発、裏ドラも)」を狙う。

こちらを主軸にしたほうが上達していくはずです。

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