赤無しルールと赤入りルールの件

麻雀コラム

なにげなくAbemaテレビの麻雀チャンネルを見ていた時のことですが、コメント欄で「赤入りルールなんて邪道」だとか、「今は赤入りが主流だぞ」とかなんとかやりあってるのが見えました。

見ていたのはRTDリーグの再放送で、これは赤ドラはいっさい無しのルール。

コメント欄をすこしさかのぼってみたら「赤入りのMリーグは見てて大味だよな」と誰かがコメントしたのをきっかけに始まったらしい(^_^;)

 

まぁ・・・麻雀は色んなルールが好き勝手に跳梁跋扈してるからね。存在するルールの数以上に色んな意見があるのは仕方がないことですよね。

別に赤ドラが無しだろうがありだろうがどっちでもいいんですけど、赤入りなら大味な麻雀のほうへよってしまうのは仕方がない。赤ドラを入れるとどうしても運の要素が増えるからね。

実力を競い合いたいなら赤ドラは無しのほうがいい。

 

ただし、「運も実力の内」という言葉もあるし、どんなルールでも結果を出したほうが強いんだ、っていうのも真理になりうる。

だから難しいやね。

 

そもそも競技麻雀のルールってさ、運の要素をできるだけ少なくして実力が反映されやすくする、っていう考えからなんでしょ。

一発、裏ドラ、カンドラ、カン裏すべて無し、赤ドラなんてもっての他というわけだ。

 

まぁ・・・これはこれでわからないこともないんだけども。

麻雀というゲームがそもそも運の要素が強いゲームだし、運を操ることが麻雀の強さだという考え方もある。

そういう考えの人からしてみると、ルールがどうであろうと、運を上手に操って自分自身をツイている状態にできれば勝てるということになる。

つまり赤ありだろうが無しだろうがそんなことは実力には関係がない。

 

それに、そういうツキとか流れとかを抜きにした場合であってもこういうことは言える。

赤入りだろうが無しだろうが、どちらのルールにもうまく順応(対応)した人が勝つ。

つまり、これは赤ドラだけに限った話ではない。

どんなローカルルールであろうが、結局はプレイヤー同士は同じ条件なんだから、そのルールに合わせた有効な行動をとれる人が強い、ということだ。

 

そういう大きい視点で見ると、赤がどうとかどうでもいいよね。

ただ好みというがあるのは仕方がない。

 

たとえば私は赤無しルールで遊ぶほうが楽しいです。

もともと赤ドラなんて知らない状態で育ってきた人間なので、赤なんてなくても楽しく遊べます。

 

でも赤入りルールって多いんですよ。特にフリー雀荘とかでは赤ドラにチップまでつきますからね。

そこそこの影響があるので無視するわけにもいかず、手役よりも赤を重視しなければならないケースがあります。

 

まぁ、そう考えるとたしかに赤入りルールが大味というのもわかりますよ。手役を狙うよりも赤を意識するほうが大事なんてどこか矛盾してる。

タンピン系(というか3~7の数牌)の重要度が増すので、字牌などは軽視されやすくもなる。

 

だからって赤ばかり大事にしてると・・・それはそれでマズイことになるとは思いますけどね(^_^;)

 

タイトルとURLをコピーしました