麻雀の点数計算は早見表で簡単に!

麻雀 点数計算

麻雀の点数計算は複雑で難しいと思われがちですが、早見表があればとても簡単にできます。この記事を読み進めるだけで、早見表を使用した点数計算がすぐにできるようになります。(麻雀には早見表を使用しない計算方法もある※)

※早見表を使用しない計算方法はこちら→青天井ルールの計算方法

まだ役を覚えていないという方はここを読む必要はありません。まずはしっかりと役を覚えて和了れるようになりましょう。

『役一覧』

『役の覚え方』

 

すでにしっかりと役を覚えたという方はこのまま読み進めていきましょう^^

簡単ですので心配いりません。私も可能な限りサポートいたします。

※以前のバージョンはこちらです

点数計算まとめ(旧バージョン)

 

麻雀の点数計算は早見表で簡単にできる

麻雀の点数計算に必要なのは①役の飜数と②符計算の2つだけです。(点数計算の全体図)

役をしっかりと覚えたあなたはすでに①は持っています。

そして②の一部分もすでに持っていますので、あとほんのちょっとだけ知識を得れば点数計算は出来てしまうのです^^



 

小難しい説明は後へと回し、いきなり点数計算をやってみましょう。

大丈夫です。

点数計算の行程を分解して6つのタスク(簡単な作業のこと)にしてありますので、あなたはそのタスクを一つ一つこなしていくだけで、麻雀の点数計算がとても簡単に出来てしまいます。

まずはざっと流れを見てみましょう^^

 

点数計算の流れ(6つのタスクに分類)

点数計算の行程を分解して6つのタスクに分けると以下のようになります。

[1] 「門前ロンかどうか?」

[2] 「牌の組み合わせの符は?」

[3] 「和了り方(待ち)の符は?」

[4] 「符の合計は?」([1]+[2]+[3])

[5] 「役の飜数は?」

[6] 「点数は?」

 

麻雀の役をしっかりと覚えた人なら[1]と[5]はできるはずです。

ですからここでは[2][3][4]のやり方を詳しく説明していきます。この部分が符計算と言われる部分です。でも心配しないでください。役をしっかりおぼえているあなたは、符計算も簡単にできる力を実はすでに持っているのです。

本当ですよ(^_^;)

苦手意識は「えいや!」っとどこかへ投げ捨てて、とにかくまずはやってみましょう。

例題として3問目までは私がところどころ説明しながらやっていきます。

 

点数計算 例題1

和了りの状況を見ながら1つずつチェックして点数計算の手順を進めていきましょう。練習なので気楽にどうぞ^^

↓こちらを別窓で開いておくと便利です。タスクを解くのに必要なことをまとめてあります。

【麻雀点数計算】表セット

 

[1] 「門前ロンかどうか?」

これはロン和了りですが、ポンしているので門前ではありません。答えはNOです。表セットをチェックしてみますと、門前ロンではない場合の副底は20符です。

 

[2] 「牌の組み合わせの符は?」

「牌の組み合わせ」とは暗刻とか順子とかのことです。牌の種類と組み合わせによって符が決まっている(図を参照)ので、それぞれ何符なのかをチェックしてみましょう。

(引用元:http://mjan.net/point/hukeisan.html)

※上の表中では「点」と表記されておりますが、当ブログでは「符」で統一表記いたします。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

六七八→順子は0符

④⑤⑥→順子は0符

66→役牌ではない対子は0符

中中中→么九牌の明刻は4符

發發發→么九牌の明刻は4符

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

順子と役牌ではない対子は0符ですので「六七八」「④⑤⑥」「66」の部分は0符です。

中と發の刻子がありますが、ポンしているのでどちらも暗刻ではなく明刻です。中も發も么九牌ですのでどちらも4符となります。

  

 

[3] 「和了り方(待ちの形)の符は?」

待ちは④⑦の両面待ちです。両面待ちは0符です。

 

[4] 「符の合計は?」([1]+[2]+[3])

副底が20符

組み合わせの符が8符

和了り方の符が0符

20+8+0=28となりますが、下一桁は繰り上げますので30符ということになります。

 

[5] 「役の飜数は?」

役は「中」と「發」で2飜です。言い方としては「役牌2」でも良いです。

 

[6] 「点数は?」

①手役の飜数→2

②符計算→30符

あとは麻雀の点数計算の早見表を見るだけです。

 

(画像引用元:https://janki.jp/poster/)

 

30符2飜は。。。っと親か子なのかを忘れてはいけません。

画像を確認すると東家とあります。東家とは親のことですので、この場合は親の30符2飜を見ると2900点ですね。いわゆる「ニック」というやつです。

 

この表はこれから何度も見ることになりますので、点数早見表の見方を詳しく説明しておきます。

 

点数早見表の見方

真ん中にある「符」の縦軸(②符計算)と、親と子それぞれにある○翻(①手役の飜数)の横軸を見て交差した枠を確認します。

 

【子の枠の数字の意味】

子の枠の中には数字が3つあり、上に1つ下に2つありますね。

上の数字はロン和了り時に振り込んだ人が支払う点数です。

例:子の30符3翻→3900点を振り込んだ人が支払います。「ザンク」というやつですね。

 

下の2つの数字はツモ和了り時のもので、大きいほうを親が支払い小さいほうを子2人が支払います。

例:子の40符2翻→親が1300点、子2人が700点をそれぞれ支払います。「イチサンナナヒャク」とか「ナナトウサン」というやつですね。

 

【親の枠の数字の意味】

親の枠の中には数字が2つあります。上と下に1つずつありますね。

上の数字はロン和了り時に振り込んだ人が支払う点数です。

例:親の40符4翻→12000点を振り込んだ人が支払います。

 

下の数字はツモ和了り時のもので子3人がその点数を親に支払います。

例:親の30符3翻→子3人が2000点ずつ支払います。「2000オール」というやつですね。

 

次へいきましょう。よくわからないことがあってもひとまず放置してとにかく数をこなしましょう。やっているうちにすこしずつわかってきますよ^^

 

点数計算 例題2

[1] 「門前ロンかどうか?」

[2] 「牌の組み合わせの符は?」

[3] 「和了り方(待ち)の符は?」

[4] 「符の合計は?」([1]+[2]+[3])

[5] 「役の飜数は?」

[6] 「点数は?」

さっきと同じようにこの6つのタスクを一つ一つやるだけです。牌の組み合わせや和了り方などの符をチェックして、足し算して表を見るだけですから簡単ですよね(^_^;)

↓こちらを別窓で開いておくと便利です。タスクを解くのに必要なことをまとめてあります。

【麻雀点数計算】表セット

 

[1] 「門前ロンかどうか?」

ポンしているので門前ではないし、ロン和了りでもありません。門前ロンではないので副底は20符です。

 

[2] 「牌の組み合わせの符は?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

二三四→順子は0符

⑦⑦→役牌ではない対子は0符

34→順子は0符

678→順子は0符

東東東→么九牌の明刻は4符

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここでは東の明刻だけ4符つきます。

 

順子は0符!

ここで覚えてしまいましょう。順子の形はどんな時でも0符です。

平和(ピンフ)の条件をちゃんと覚えていますか?順子が4つに、役牌ではない雀頭が1つ、そして両面待ちです。これらはすべて0符で符がつきません。平和は符が0という役なんです。

余裕があったら「役牌以外の対子は0符」と「両面待ちは0符」もセットで覚えましょう^^

 

[3] 「和了り方(待ち)の符は?」

両面待ちなので0符です。

 

[4] 「符の合計は?」([1]+[2]+[3])

20+4+2=26 繰り上がって30符です。

 

[5] 「役の飜数は?」

役は「東」と「赤ドラ1」で2飜です。言い方としては「役牌赤1」でも良いです。

 

[6] 「点数は?」

①手役の飜数→2

②符計算→30符

今回は親ではなく子ですので2000点。ツモ和了りなので親から1000点、子二人から500点ずつもらいます。「ゴットー」というやつです。

 

点数計算 例題3

同じようにやっていきましょう。

 

[1] 「門前ロンかどうか?」

ツモ和了りなので門前ロンではありません。副底は20符です。

 

[2] 「牌の組み合わせの符は?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

34→順子は0符

55→役牌以外の対子は0符

東東東→么九牌の暗刻は8符

西西西→么九牌の明刻は4符

⑦⑧⑨→順子は0符

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東は暗刻なので8符 西は明刻なので4符 合計で12符となります。

 

[3] 「和了り方(待ち)の符は?」

さてこれはちょっと問題ですね。面子をどう見るかによって両面待ちなのか単騎待ちなのかが変わります。 「34 55」ならば両面待ちですが「345 5」ならば単騎待ちです。

こういう場合は基本的には符が高くなるほうを優先して計算します(手役がからむ場合はそれも含めて点数が最大になるほうを優先する)。 つまりこの場合は後者の単騎待ちということになりますので2符です。そしてツモ和了りの2符もつきますので4符です。

 

[4] 「符の合計は?」([1]+[2]+[3])

20+12+4=36で繰り上がって40符です。

 

[5] 「役の飜数は?」

東場の東家ですので東は連風牌の「ダブ東」で2飜です。そして「赤ドラ1」の1飜。合計で3飜ですね。

 

[6] 「点数は?」

親の40符3飜は7700点。ツモ和了りなので3人の子から2600点ずつもらいます。 いわゆる「ニーロクオール」というやつです。

 

さてこれで例題は終わりです。

最低限のことだけをしっかりと覚えて仕組みがわかったら、あとは遊びながら反復練習を繰り返すだけで点数計算を簡単に覚えることができます。

難しいことをいきなりやろうとしてもシンドイので、今の自分に出来ることを一つずつしっかりとやってすこしずつ覚えていきましょう^^

※例題で使用した画像は「麻雀天聖」というゲーム のものです。

『麻雀天聖の遊び方』

 

点数計算のおすすめ練習方法

点数計算を反復練習するにはこちらのルーチンワークがおすすめです。

おすすめルーチン一人用の麻雀ゲームで遊ぶ → 誰かが和了るたびに点数計算してその場で答え合わせ → 疑問点や気になる点はすぐに解消する → 飽きたらクソして寝てまた明日→ 一人用の麻雀ゲームで遊ぶ・・・

早い人ならこのルーチンワークで3日も経たずに習得できます。チェックして足し算して表を見るだけですからね(^_^;)

素早くできるようになるには慣れやコツが必要ですが、あまり焦らなくても大丈夫です。

おすすめルーチンならゲームで遊びながらなので楽しみながら練習できると思いますが、こちらにも点数計算の練習問題を用意しましたのでよかったらご利用ください^^

 

麻雀の点数計算の練習問題

例題1~3で説明した点数計算の流れは、実戦時に行う手順とはすこし異なります。「わかりやすくするため」&「心理学的な理由※」によりあえて6つのタスクに分けています。

以下の練習問題では徐々に実戦時の手順に近づけていっております。思考の無駄を徐々に取り除いて簡素にしていくので、30問目まで読み進めるとすこし早く点数計算ができるようになります。

※難しく見える部分を見えにくくしたりして、脳が拒否するのを防いだりしてます。

 

【点数計算の練習問題100問】

練習問題の30問目まではかなり丁寧にサポートしています。タスクを減らしたり簡素化することで思考の無駄を省いていますので、私流の点数計算の講義はそこまでです。それ以降はシンプルな練習問題となっております。

問題 1~10

問題11~20

問題21~30

問題31~40

問題41~50

問題51~60

問題61~70

問題71~80

問題81~90

問題91~100

 

符計算の練習問題

※符計算の練習問題をやりたい場合はこちらをどうぞ

【麻雀】符計算の問題20問 & 覚え方のコツとか
麻雀の符計算の練習問題と覚え方のコツなどをまとめています。麻雀の上達には符計算は避けては通れませんが、難しいと思って敬遠する方も多いです。でもスタートさえ切ってしまえばメチャクチャ簡単です。問題を解けばすぐに仕組みがわかり、暗記することもそれほど多くありません。覚え方のコツについては・・・

 

ここより↓は点数計算を覚える上での心構えや、符計算に必要な要素を詳しく説明しています。また、点数の暗記のコツや裏技などもまとめております。反復練習に飽きた時などに読んでみると理解が早まると思います。

 

【麻雀 点数計算】符計算は簡単

麻雀の点数計算は役の飜数と符計算が必要です。 符計算を難しいと思っている人は多いのですが、おぼえることはとても少ないので、やってみると実は簡単です。 ここでは麻雀の点数計算におけるちょっとした壁「符計算」について詳しく説明していきます。

すこし遠回りに思えるかもしれませんが、基本的な用語の意味をしっかりと覚えることが、符計算を簡単に覚えるための秘訣となります。ここに書いてあることを理解してすこしずつ実践していけば、符計算も点数計算も簡単に出来るようになるはずです。

符計算を効率よく覚えるためには「牌の組み合わせの形」と「牌の格」を覚える必要があります。

順子、刻子、槓子、対子、そして数牌、字牌、役牌とかのことですね。 「そんなことはもう知ってるよ」って人はここは飛ばして次の記事へと進んでください。 ※手役の条件や飜数をすでに把握出来ているような方はここを読む必要はありません。すでに理解できているはずです。

 

符計算を簡単に覚えるためのコツ

ではまず牌の組み合わせについて・・・

「え?符計算を説明するんじゃないのかよ?」

・・・って方もいるとは思いますが、ほんのすこしだけ辛抱してお付き合いください。

ここをしっかりと理解しているかどうかで符計算を楽に丸暗記できるかどうかが決まります。急がば回れです(^_^;)

代わりと言ってはナニですが可愛い’ふけいさん’の画像(内田理央さん)を・・・(蹴

(引用元URL:http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/40566396.html)

 

牌の組み合わせの形(面子)

【順子】

牌が順番に3枚並んだ形のことを順子(シュンツ)と言います。この形は符はつきません。どんな場合でも0符です。

 

例:順子→0符

 

例:鳴いた順子→0符

 

【刻子】

同じ牌が3枚そろった形のことを刻子(コーツ)と言います。 自分の手の中だけでそろったものを暗刻(アンコー)、鳴いて晒した(ポンした)ものを明刻(ミンコー)と言いまして、明刻と暗刻では符が違います。

 

例:中張牌(2~8の数牌のこと)の暗刻→4符。

ちなみに中張牌の明刻は2符です。

 

例:么九牌(1、9の数牌と字牌のこと)の明刻→4符

ちなみに么九牌の暗刻は8符です。

 

【槓子】

同じ牌が4枚そろった形のことを槓子(カンツ)と言います。刻子と同じように暗槓(アンカン)、明槓(ミンカン)とありこれも符が違います。

 

例:么九牌の明槓→16符

 

【対子】

同じ牌が2枚そろった形のことを対子(トイツ)と言います。符がつくのは役牌だけです。

 

例:役牌ではない対子→0符

 

例:役牌の対子→2符

 

牌の格について

・牌には字牌と数牌があり、数牌よりも字牌のほうが格が上なので符が高いです。

・字牌の中にも役牌とそうでない牌があり、役牌のほうが格上と言えます。

・数牌の中で端っこの牌である1と9は老頭牌(ロウトウハイ)と言って2~8の中張牌(チュンチャンパイ)よりも格が上です。 格が上の牌を使用した組み合わせは符が高くなる場合が多いです。

符計算を覚えるコツは格と条件を覚えること

牌の組み合わせの形はそろえるのが簡単なものは符が低く、難しいものは符が高くなっています。 言いかえると「条件が厳しいものは符が高くなり、簡単なものは符が低くなる」ということです。

同じ牌を4枚そろえるのと3枚そろえるのではどちらが難しいでしょうか?

もちろん4枚そろえるほうが難しいです。トランプのポーカーもそうですよね?フォーカードとスリーカードではどちらが強いか? 条件が難しいほうの得点を高くするのは当然と言えます。

麻雀の符計算も同じで、そろえる条件が難しい形は点が高くなっているんです。これは手役にも同じようなことが言えます。

これをさらに言いかえると「貴重なもの」は点が高くなるということになります。「牌の組み合わせの形」の他に「牌の格」について説明したのはそのためです。

 

牌の組み合わせ(面子)の符

ここで牌の組み合わせ(面子)の符の表を見てみましょう。

(引用元:http://mjan.net/point/hukeisan.html)

※表の用語についてすこし補足します。

・表にある「中張(チュンチャン)牌」というのは2~8の数牌のことでわかりやすく言えばタンヤオ牌ですね。

・表では公九牌となっていますが「么九(ヤオチュウ)牌」が正しいです。字牌と数牌の端っこ1と9の牌のことを言います。

・順子の么九牌の欄は、么九牌を含む順子ということですね。「123」か「789」の組み合わせです。まぁ順子はどちらでも0符ですけどね。

 

さて表を見ていかがでしょうか? 丸暗記できそうですか?すこし覚え方のコツとなりそうなポイントをあげていきましょう。

・順子は0符

確率的に言えばそろえるのがとても簡単な組み合わせですから、刻子(3枚組)や槓子(4枚組)よりも点が低いです。

 

・そろえる条件は順子、明刻、暗刻、明槓、暗槓の順に難しいと言えます。 中張牌の点の並びを見てみましょう。

順子 0符

 

明刻 2符

↓倍

暗刻 4符

↓倍

明槓 8符

↓倍

暗槓 16符

 

いかがですか?覚えやすいとは思いませんか? そして么九牌はこれに2をかければいいだけです。(順子は0なので2をかけてもやっぱり0です)

順子 0符

 

明刻 4符

↓倍

暗刻 8符

↓倍

明槓 16符

↓倍

暗槓 32符

 

・刻子は中張牌の明刻が2符、槓子は中張牌の明槓が8符

これを基準にして他のパターンを覚えましょう。

「明刻」よりも厳しい条件の「暗刻」は点が倍になり、中張牌より么九牌のほうが格が上なのでこれも点が倍になります。その両方の条件を満たした么九牌の暗刻は点が4倍になります。 槓子に関しても明槓を基準にして同じことが言えます。

 

・対子は2枚組であり面子ではないのですこし条件が違います。

(引用元:http://mjan.net/point/hukeisan.html)

 

・役牌が2符で連風牌が4符です。

表では仰々しく三元牌、場風牌、自風牌が2符としていますが、1飜の役牌が2符ということでおぼえましょう。

連風牌というのは場風と自風が重なった役牌のこと(ダブ東、ダブ南など)で2飜となります。符も倍になりますが、これを倍にしないルールでやっているところもあります。(主流は倍の4符にするほう) 今はあまり難しく考えずにとりあえずゆるく覚えておきましょう。

※役牌について詳しく知りたくなったら↓の記事を読んでみましょう。

【麻雀】役牌とは?
麻雀の役の一つである「役牌」について説明します。とても強い役で初心者さんでも扱いやすい便利な役です。 ただほんのちょっとだけ覚えることや注意点などがありますので、ゲームの画面を利用してわかりやすく説明いたします。 ちょっと難しい...

 

和了り方につく符について

ここまで説明してきたのは和了った形につく符の点数です。符計算の点は和了った時の条件(どんな和了り方だったか)にも付きます。 覚えることは少ないです。

・門前ロン和了りは30符、それ以外は20符が基準点。これを副底(フーテイ)と言います。

・両面待ちは0符

・嵌張待ち、辺張待ち、単騎待ちは2符

・シャンポン待ちは0符

・ツモ和了りは2符

これだけですが用語ばっかでよくワカンナイですよね。手役の条件を理解できている人なら「副底」以外のことはたぶん大丈夫でしょう。 ひとまずそういうものだということにしておいて、練習しながらすこしずつ覚えていけばいいと思います。

 

※補足

例:両面

 

例:嵌張(順子の真ん中の牌を待つ形のこと)

 

例:辺張(端っこの順子「123」「789」の3、7を待つ形のこと)

 

・単騎待ち アタマになる牌を待つ形です。

・シャンポン待ち(「シャボ待ち」とも) 対子2つのどちらかが刻子になるのを待つ形です。待ちの点数は0符ですがロンなら明刻になり、ツモ和了りなら暗刻になり同時にツモ和了りの2符もつきます。

 
 

麻雀の点数計算の覚え方

この記事を最初から読んでいき、練習問題を30問ぐらい解けば点数計算をほぼ覚えられます。
ただ、すこし頭を整理してからのほうが良いかもしれません。
 
なぜ点数計算を覚えなくてはならないのか?覚えるためには何が必要なのか?
 
 
そういうのを書いていきます。
 

①の「手役の飜数」は自然に覚えられる

手役の飜数についてはゲームで遊びながらでも自然と覚えられます。

ゲームの画面で和了った形、役の名前と飜数が出ているのをなんとなく見ているだけでも、役の条件や飜数をそれとなく覚えられますし、役の名称が漢字でわかりやすいというのもあります。

※参考記事

https://ass-maj.com/archives/350
 
https://ass-maj.com/archives/789

 

自分が和了らずとも他の誰かが和了った時に役をチェックして、手役の条件や飜数などを確認していれば、①については自然と頭に入ってきます。

ところが②の符計算についてはそうはいきません。

 

②の「符計算」は覚えようとしないと覚えられない

ゲームの画面に出ているのは飜数などと同じなのですが、ほとんどの場合は「30符」とか「50符」としか書かれていないので、知らないといったいなんのことだかさっぱりワカラナイんですよね(^_^;)

ワカラナイものを何度も見ていてもわかるようにはなりませんので、自分から踏み込まないといつまで経ってもワカラナイままなのです。

自分もけっこう長い期間そうでしたが、麻雀の実力をアップするためには点数計算は絶対に必要になります。

麻雀が強くなりたいなら覚えるしかありません。でもご安心ください^^

実は符計算はやってみると簡単なのです。

 

符計算はやってみたら超簡単だった

符計算を覚えようと挑戦してみたら、私はたったの一日でほぼ暗記できました。条件さえ覚えてしまえばなんてことはありません。

そして符計算さえ出来てしまえば他の必要なもの、つまり「①手役の飜数」についてはもう完全に把握していたので、すぐに点数計算を自分だけで出来るようになりました。

 

まぁ、先程も書きましたが点数計算の早見表というものがありますから、①と②がわかれば表を見るだけで和了りの点数はすぐに出ます。

慣れるまでは暗記する必要もありませんし、暗記できていないうちは表を手元に置いておいてもOKなのです。

やってみたらバカバカしいほど簡単だったので、今思えばただ面倒くさがっていただけだと思います。でも面倒くさくて点数計算ができるようにならないなんて意味がないです。

チャチャッと軽い気持ちで挑戦してみましょう。本当にやってみたら驚くほど簡単ですので^^

 

「手役の飜数」は楽に覚えられたけど「符計算」ができないという方はよくいらっしゃいます。

でもさっきも言ったとおり、符計算は実は超簡単なんです。

ただ、暗号や記号などを丸暗記するのと同じようなことなので、手役を覚えることと比べると、ちっとも面白くないというだけです(^_^;)

 

「よくわからないものを理解する」ということを脳が拒否しているだけですので、符計算が苦手な人が多いというのは実は当然なのです。

でもやってみると、手役の条件や飜数よりも覚えることがはるかに少ないです。

 

苦手意識は「うおりゃぁぁぁ!」っとどこか遠くに投げ捨てて、気合を入れてチャチャッと覚えてしまいましょう。

必要なのはチャレンジ精神とか「とにかくやってみよう!」という勢いです。

思い切って符計算という(実は薄っぺらな)壁を突破してしまいましょう。

ほんのちょっとだけ踏み込むだけでぶち破れますよ^^

 

麻雀の点数計算のコツ

最初のうちは丁寧に一つ一つ確実にチェックして流れを覚えましょう。慣れてきたらはぶけるところをどんどんはぶいてシンプルにしていくと良いです。

麻雀の和了りでよく出るのは30符と40符です。

満貫以上の点数、そして平和と七対子は丸暗記してしまいましょう。平和を暗記すると20符と30符を覚えたことになり、七対子を暗記すると50符もカバーできます^^

そして40符は20符の倍です。

 

平和と七対子は丸暗記

平和と七対子は符計算の必要はありません。飜数だけ見れば点数がすぐ出ます。

 

平和は丸暗記

※平和はツモなら20符、ロンなら30符。丸暗記でOK

子でロン平和:1000、2000、3900、7700、満貫

親でロン平和:1500、2900、5800、11600、満貫

 

子でツモ平和:400、700(ナシ)→700、1300(ナナトウサン)→1300、2600(イチサンニーロク)→満貫は2000、4000(ニセンヨンセン)

親でツモ平和:親は多いほう(↑の子が親からもらう点数に注目)の点をオールでもらう。700オール、1300オール、2600オール、満貫は4000オール

 

七対子は丸暗記

※「七対子のみ」は子が1600点、親が2400点。1翻増すごとに2をかける。

子:1600→3200→6400→満貫

親:2400→4800→9600→満貫

 

点数計算のコツや裏技など

点数計算の表を何度も見ていると以下の3つのことに気付くと思います。

 

・飜数が1増えると点数はだいたい2倍(100点ずれることもある)

・符が倍だと点数も倍になる

・親の点数は子の点数のだいたい1.5倍(100点ずれることもある)

 

これは点数計算の正式なやり方を勉強すると理解できますし、100点ずれる理由もわかります。(普通の方は正式な計算方法を知らなくても大丈夫です)

参考記事

【麻雀】青天井ルールの計算方法
麻雀が好きな人なら一度くらいは青天井という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。 これは満貫とか跳満などの点数を固定の点数にせずに、すべて計算するというルールです。 点数計算の正式なやり方を知らないと算出できません。 こ…

 

ちょっと応用するとおおよその点数を導き出すことができます。

実戦でよく使うのは20符、30符、40符、50符ですが、20符に関しては「平和ツモ」の時だけですので丸暗記でOKです(前述の通り)

50符に関しては七対子の丸暗記で出てきた点数を流用するだけですのでこれも楽に暗記で対応できます。

 

残るは30符、40符と60符以上ですが、麻雀の和了りは30符と40符が大半をしめます。

30符と40符はちょくちょく見ますので、ゴロでなんとなく覚えてしまえばいいんです。

まずは子の点数を丸暗記しちゃいましょう。

子の30符→1000、2000、3900、7700

ゴロ:セン、ニセン、ザンク、ナナナナ

 

親はこれをおおよそ1.5倍です

親の30符→1500、2900、5800、11600

ゴロ:センゴヒャク、ニック、ゴッパ、ピンピンロク

ゴロとこの3つのメモでなんとなーく覚えられるはずです。

・飜数が1増えると点数はだいたい2倍(100点ずれることもある)

・符が倍だと点数も倍になる

・親の点数は子の点数のだいたい1.5倍(100点ずれることもある)

 

では40符の場合は?

これは平和ツモの点数を倍にすればいいんです。表を見てみましょう。

「符が倍になれば点数も倍になる」ということがおわかりいただけると思います。これを意識して他の部分もよく見てみましょう。

25符、50符、100符

30符、60符

40符、80符

いかがでしょうか?表をスライドさせただけだということがよくわかると思います。

 

つまり、30符を暗記してしまえば60符、120符も点数がわかります。

20符を暗記してしまえば40符、80符も点数がわかります。

また「符が半分になれば点数も半分になる」ということも言えます。

だから40符を暗記しても20符(平和ツモ)、80符はカバーできます。

 

これをさらに応用して70符、90符もなんとなーく計算できます。

30符1翻+40符1翻→70符1翻

30符1翻×3→90符1翻

 

どうでしょうか?100点ずれることもありますが、おおよそ合ってますよね。

対局中に点数早見表をじっくり見ていたら聴牌(または聴牌が近いこと)がバレますし、そういう時などにこの手法は便利です。

 

もちろんすべて暗記できればOKですが、60符以上ってめったに出ませんから、そんなに神経使うまでもないかなと私は思います。

和了ってから点数表を見たって大丈夫ですし、そもそも点数を大きくしたいなら符よりも飜数のほうが重要ですしね(^_^;)

 

麻雀の点数計算を説明している動画

ユーチューブでこんな動画を見つけたので設置しておきます。

30分近いのですこし長めの動画ですが、とてもわかりやすく点数計算を説明してくれています。

私の説明を読んでもわかりにくかった場合はこの動画を見るとよろしいでしょう。

 
 
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