麻雀の勝ち方と強くなる方法は違う

「麻雀 勝ち方」というキーワードで検索する人は、もちろん麻雀で勝ちたい人なんでしょうけども。「勝つ方法」と「強くなる方法」は違いますよ。

前者は麻雀で勝つための方法(勝利するにはどうするか?)、後者は麻雀の実力がアップする方法(トレーニング方法)、同じようで意味がまったく違います。

「勝つためにはどうすれば良いのか?」→勝ち方

「強くなるにはどうすれば良いのか?」→トレーニング方法

「勝ち方」と「トレーニング方法」について説明していきます。

※ぶっちゃけた「勝ち方」については「あとがき」の中ほどで触れていますので、お急ぎの方は目次から飛んでください。でもおすすめはしていませんので自己責任でどーぞ(^_^;)

麻雀が強くなる(トレーニング)方法は?

麻雀が強くなる方法には色々な考え方がありますが、正しい思考法で数をこなしていくことで、麻雀の実力がすこしずつ身についていきます。

①正しい思考法とは?

言いかえると「考え方」ですね。

牌効率、確率論、状況判断、立ち回り、読みなどなど麻雀には色んな要素が複雑にからみあっていて、それぞれにおける「考え方」が必要になります。

②数をこなしていく

言いかえると「経験」ですね。

麻雀には多くの要素があり非常に複雑で、まったく同じ状況になることなどほぼありえないと言って良いです。

とにかく場数を踏んで経験を多く積むことは重要です。

①と②の両方が必要

①と②が両方そろって初めて「麻雀が強くなる方法」として成り立ちます。

これはどちらがかけていても絶対にダメです。

いくら思考法が正しくても経験不足では強くないし、もし間違った思考法で数をこなしてしまったら弱くなってしまいます。

 

つまり「正しい思考法で経験を積む」ことで麻雀は強くなっていくことができます。でもその前に基本的なルールや知識については完璧に把握しておいたほうが良いです。

自分がどんな状態なのかわからない方はこちらの記事を参考にしてみてください。

麻雀初心者が強くなる方法 自分のレベルと上達法がわかる
麻雀の初心者が強くなる方法はその人のレベルによって違います。それぞれのレベルごとに麻雀が強くなる方法を整理してまとめてみました。初心者さんがこの記事を読めば自分のだいたいのレベルがわかります。どうすれば上達できるのかもわかります。悩んでいる方にすこしでも参考になれば幸いです。

次は麻雀の勝ち方についてなのですが、その前に1つ問題があります。

麻雀の勝ち方を考える前に「勝ち」って?

麻雀において「勝ち」って何でしょうか?  どういう状況のことを「勝ち」と言うのでしょうか?

麻雀というゲームはこのへんが実はとても厄介で、「勝ち」の定義が1つではないんです。

 

まずルールによって違うし、ルールが同じだったとしても人によって考え方が違うこともあるし、単位によってもまた変わってきます。

あなたの望んでいる「勝ち」とは麻雀のどの部分でしょうか?

点数、順位による勝ち負け

たとえばルールで「半荘4回を行って合計点がトップの人が優勝」という場合。

優勝した人が勝利したことにはなりますが、点数が浮いている2着の人は負けでしょうか?

これは人それぞれに違う答えが返ってくるのではないでしょうか?

 

優勝した人が「勝ち」なのは間違いないです。これは誰も文句を言わないと思います。

でも優勝できなかったとはいえ点数的にはプラスとなった2着の人は?

 

すくなくとも3位、4位の人に対しては点数でも順位でも「勝ち」ましたよね?

そういうことであれば、3位の人も4位の人に対して「勝ち」ました。

半荘ごとの勝ち負け

たとえば単位が半荘ということであれば、「勝ち」はトップを取るということになりますが、さきほどの例と同じように点数と順位による勝ち負けが存在します。

普通はトップが「勝ち」です。

2着はトップに負けて他の二人には「勝ち」

3着は上位2人に負けて4位には「勝ち」

4位(ラス)の人は誰にも「勝ち」はありません。

1局ごとの勝ち負け

単位をさらに小さくして1局ごとに勝敗をつけるならばどうでしょうか?

①和了った人が勝ち、和了れなかった人が負け

②点数をもらった人が勝ち、点数をとられた人が負け、点数の動きがなかった人は勝敗は無し

③目標を達成した人が勝ち、達成できなかった人が負け

 

①と②は説明の必要はないと思いますので割愛します。

③の場合ですが、局ごとの勝敗をつける場合、点数だけではないんですね。

状況次第でその局に目標を定めて、それが達成できたら小さい勝利、できなかったら小さい負けという感じになります。

 

たとえば、目標として「何でもいいから和了る」とか「絶対に振り込まない」とか「3900点以上を和了る」などということです。

状況的にその目標達成が必要になる場合において人それぞれに勝敗があるわけです。

麻雀の勝ち方はシチュエーションによって違う

色々なシチュエーションでの勝ち負けをあげてきましたが、それぞれに「勝ち方」が違うということはおわかりいただけたのではないかと思います。

麻雀のどの部分にフォーカスするかによって、勝敗の条件がそれぞれ異なりますので、勝ち方と一口に言っても色々とあるわけです。

麻雀の勝ち方は人によっても違う

厄介なことに人によっても意見がまったく違うんですよ(^_^;)

まずは私の意見をここで先に言いましょう。

 

単位が半荘ならば、

「トップだけが勝ち」

 

極端ですがこれが私の意見です。

2着は負けではないかもしれませんが勝ちとは言いたくないです。

 

でも2着を勝ちとする人もいますし、3位でも点数的にプラスなら勝ちという人もいるのです。

ですから「勝ち方」はルールや単位などそれぞれのシチュエーションだけでなく人によっても違います。

「勝ち」の定義は自分で決めればいい

私自身はトップが勝ちだと思っていますので、半荘単位であればトップを目指す打ち方にこだわります。

オーラスで役満を和了ればトップなら役満を狙います。

たとえ8000点を和了れば3着になれるとしても、役満にこだわってギリギリ限界までトップを狙います。

 

でも「他の人もそうしろ」とは思っていません。

人それぞれ勝利の定義は異なるのです。これは自分自身で決めれば良いことです。

 

でももしあなたが麻雀を本当に強くなりたいのであれば、最低でも順位にはこだわってください。

麻雀は順位取りのゲームです。これだけは間違いありません。

和了った振り込んだを繰り返して点数のプラスマイナスを競うゲームではありません。

※参考記事

点数計算をおぼえたら次は順位を意識することが上達への近道
点数計算をおぼえたら次は順位を意識することが上達への近道です。 初心者のうちは何も考えずに和了りを目指していたかもしれませんが、このあたりでそれは卒業しましょう。 そうしないとそこから上達していきません。 そして周...

あとがき

説明してきたように、「麻雀の勝ち方」は単位、状況、人それぞれ・・・と色んなパターンによって違います。

私はどちらかというと勝ちにはこだわりません。

「勝つこと」よりも「強くなる」ことを優先したいからです。

 

私は「攻撃的な麻雀を打つことによって強くなっていきたい」という考えを持っています。

その結果としてだんだん勝てるようになっていけばいいわけですから、勝ち方というのにはあんまり興味がないというか・・・。

 

※読んだら忘れたほうがいい部分(笑)

ぶっちゃけてしまうと、手っ取り早い勝ち方っていうのはあるんです。

悪いこととかズルいことをすればいいんですよ。

だからって別にイカサマをしろと言ってるわけじゃありません。

 

相手を騙したりイライラさせたり、自分より弱い相手とだけ打つとかして、他人をつき落としたり利用したりすることばかりを考えて麻雀を打つようにします。

真面目にトレーニングをするよりも、そのほうが勝率はすぐに上がっていくはずです。

 

ろくでもないことというものは簡単に思いつきますし、だまされたりイライラして調子をくずす人というのは多いです。そこをさらに・・・!(イヒッ♪)

あなたの現在のレベルがどうかはわかりませんが、いつまで経っても弱い人というのも大勢いらっしゃいますから、そーゆー人達をカモにすればいいんです。

うまくいけば、ある程度のところまではそれで勝てます。

でもこの手法で勝ったとしても、あなた自身が強くなるわけではありません。

だからどこかで必ず頭打ちになります。

さらにみんなから嫌われて悪い噂を流されたりして、そのうち誰もあなたと麻雀を打ってくれなくなるかもしれません。

 

私は「勝つことにこだわる道」よりも「強くなる道」をおすすめします。

ちょっとずつですけど強くなっていくというのは、勝つことよりも楽しいものなのです^^

記事をお読み頂きありがとうございました。

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