(19/12/30)ドラが字牌の時に安くて遅い手へ向かう?

配牌はMリーグ 2019/12/13 第1試合より引用

東1局南家の配牌 ドラは白

145六八②②⑤⑦⑧南西西 ツモ東

私は打1とします。

※アイキャッチの画像は、實悠希さんによる写真ACからの写真をバナー工房で加工して作成したものです。

配牌を見て思うことや第一打の理由

両面搭子が2つあるので順子手を見ます。45で1面子、六に五を引いて1面子、⑤⑦⑧の部分で2面子の予定で手を進めていき456の三色同順も見ます。立直 平和 三色で満貫ありますが、この手は厳しいでしょうね(^_^;)

まず気になるのが、自分の手はドラの白が来ても活用しにくいということ。平和にするには役牌を切っていかないといけないし門前なので遅い。立直のみでもいいけど遅いし安いのは平和と大差ない。

三色は確定しない形なのでほぼ鳴けない。もし鳴くために断么九を見るなら字牌をすべて切らなければならない。

 

でもドラは役牌の白。ポンされたら満貫、対々和や混一色もつくと跳満もある。安いし遅い手のために、字牌を鳴かれる可能性を作っても良い場況と言えるかどうか?

もちろんすんなり自分が和了れる可能性だってありますし、警戒して字牌を絞ってみたところで敵がドラの白を利用した大きい手を和了る可能性だってあります。

 

リスクを承知で平和方向への聴牌を目指すのか、別の道(たとえば七対子など)も意識しながら用心深く手を進めるのか・・・。

何も考えずに南や東を切る人も多いんでしょうけども(^_^;)

それは迂闊な行動なのかもしれませんよ?

あとがき

手格好は順子系ですが対子が2つあり、第一ツモは字牌の東。

この手が素直に平和系になるなら第一ツモは五とか④あたりを引けそうなものなんですが、よりによって親に切るのが嫌なダブ東をツモ。

こんな時は「試されているのかな?」って私は思います。

 

南や東を切るのは簡単ですけど、ドラの白とからめた手役の材料となる牌ですから切りたくないというか、切るのが普段よりも怖い牌なんですよ。

「切らずに進める道は無いのか?」

そう考えると七対子がおぼろげに思い浮かんでくるのですが、だったらツモ南とかツモ1のほうがわかりやすいわけで。

「どうしてわかりにくい問題を出すんですか?」と言いたくなるわけで(^_^;)

 

まぁ、そういうことを考えさせるためにあたえてくれた試練なのかな、と。

いくら考えても答えは出ませんけどね。ただの偶然で済ませてしまうのはもったいないと私は思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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