配牌はMリーグ 2019/12/17 第1試合より引用
(Mリーグルール)
東1局南家の配牌 ドラは2
東1局南家の配牌 ドラは2
157④⑥三六九東西北發中 ツモ2
私は打九とします。
配牌を見て思うことや第一打の理由
なんともバラバラな配牌ですが、赤5があるのでそれを活かす形を考えます。となると端っこ系は見ないし、対子系を見ようにも1つも対子が無いし、色にも偏ってない。
順子系に進めて役牌が重なったらポンして・・・って感じのところにドラの2が第一ツモで来る。
これはもう「赤5とドラを活かしてみなよ」ということでしょう。
57で1面子、④⑥で1面子、六か三にくっつけて1面子、12で1面子、役牌は重なるのを待ちつつ進めて来れば良し、来ないなら受けとして持ちつつ4面子に絞っていきます。
あとがき
あがれそうにない感じの配牌であっても、ツモが良ければあっさりあがれたりすることもあります。
でも第一ツモがドラで辺張搭子ができるというのは、あまり良い感じとは思えません。
こんな時はジタバタせず、ドラと赤を手放さずに受けの字牌を残しつつジリジリと進むのが得策かと思います。
記事をお読みいただきありがとうございました。