(20/01/18)遠くまで見ると切る牌は一つに絞られる

配牌はMリーグ 20/01/13 第1試合より引用

(Mリーグルール)
東1局東家 ドラ 7

②⑦⑨一三四五九489北發 ツモ5

私は打②とします。

配牌を見て思うことや第一打の理由

北や發を切るのは簡単なんですが、それ以外に切る牌を探すことが重要です。萬子は三四五と1面子出来ていて一と九を持っている。加えて筒子と索子には789の三色同順の材料となる搭子がある。どちらも悪形ではあるが、萬子も七か八を引くと搭子が出来てチーして手を進めることも可能になるし、一気通貫も見えるようになる。

789の三色を見るにしても、一気通貫を見るにしても字牌は混全帯么九と混一色の材料として意識できる。

 

でも第一ツモで4に5がくっついて両面搭子になったので、このツモは「順子系ですよ」という声にきこえる。ドラが7なのでそこを軸にした平和方面でもいいんだけど、第一打で面白そうな道を捨てる必要はないです。

そう考えるとこの配牌で切る牌は②しかありません。

あとがき

最高型を見て第一打を選択するけど、けっしてその形であがれると考えているわけではない。本記事の配牌で見れる最高型はこの2つ。

 

⑦⑧⑨一二三七九789北北 ツモ八

立直 門前清自摸和 混全帯么九 三色同順 ドラ1に裏か一発で倍満まである

 

一二三四五六七八九發發北北  ツモ發

立直 門前清自摸和 混一色 一気通貫 役牌でこちらも倍満ある

 

倍満になると思ってるわけじゃない。でもこの方向は倍満になる可能性を残しつつ手を進めることが出来る上に、手役を当てにして鳴ける形を取れるということが重要なんだ。

平和方面はほぼ鳴けないから門前で手を進めるしかない。

北や發を切るというのは、平和方面へと一歩進めて、他の面白そうな方向からは一歩遠ざかるということなんですよ。第一打からそんな選択をしていて本当に有利になりますか?

 

記事をお読みいただきありがとうございました。

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