(20/01/24)肉や魚を食べたいのに果物をもらってしまった?

配牌はMリーグ 20/01/13 第2試合より引用

(Mリーグルール)
東1局西家 ドラ 一

①③⑤⑧⑧⑧4五六七九東 ツモ東

私は打九とします。

配牌を見て思うことや第一打の理由

最初から揃い過ぎているので自由度のない配牌ですね。せっかく筒子に偏っていて第一ツモで東が重なった上に赤⑤まであるのに、五六七があることで色へ向かいにくくなっている。

逆の言い方をすると、五六七を切っていく覚悟があるなら4から切ります。4、五、六、七、九と切っていくうちに筒子と役牌を引いてくれば嬉しいな、と。

その方向で門前に仕上がったら、立直 門前清自摸和 混一色 役牌 赤1に裏か一発で倍満まであるし、鳴いても役牌 混一色 赤1で満貫あります。

 

でもわざわざ出来ている面子の五六七を切らなくても、満貫の材料がないわけでもない。

立直 役牌 門前清自摸和 赤1で満貫。東を鳴いて役牌赤1の2000点でもいいし、東が鳴けなかった場合に東を受けとしながら断么九赤1を目指したっていい。

 

九を切ったのはどちらの道も残した無難な選択というだけです。

もしこれが東発ではなくオーラスで、トップをとるために満貫以上が必要である場合は、迷わず4から切っていき何が何でも満貫以上に仕上げます。2000点や満貫にならない可能性がある道は見ません。

あとがき

出来ている面子を捨てるというのは、慣れていないと勇気がいるものです。でもこの場合は配牌ですのでね。最初から五六七なんて無かったんだ、という考え方をするとそれほど惜しくはないはずです。

配牌は天からもらったものです。現代社会では考えにくいかもしれませんが、出来ている面子は近くの木になっていた果物だと考えてみると良いでしょう。

 

とりあえず木からとってはみたものの、他に美味しそうな肉や魚を獲れそうなら、その果物を置いていってもいいわけでしょ?^^

まぁ、結局はうまく獲れなくて、さっきの果物をとっといたほうが良かったかな、なんてこともあるでしょうけれどもね。

でも損をしたかどうかとなると、別に損はしていないんですよ。木になってるのをもらっただけなんですから。

 

出来ている面子を捨てることが出来ないのは、「損をするかもしれない」という幻想が原因です。

もし果物があまり好きではなくて、肉や魚しか興味がないなら、果物を捨てても損をしたという感覚はないはずです。だってそんなのいらないんですから。肉か魚を食べたいから果物が邪魔なわけですよ(^_^;)

 

記事をお読みいただきありがとうございました。

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