初心者に次におぼえてほしい実戦的な役5選

麻雀初心者が二番目におぼえてほしい実戦的な役を5つ紹介します。最初の3つ※(立直、役牌、七対子)をおぼえた後なら簡単なはずです。

前回の3つと今回の5つをおぼえると、実戦的な役はおおむねおぼえたと言っても良いぐらいです。うまく狙っていけばあがれるだけでなくトップをとることも夢ではありません。

※関連記事→初心者に一番はじめにおぼえてほしい役3選

この5つの役をおぼえると?

今回この記事でおぼえてほしい役は以下の5つです。

「混一色」→役牌と相性が良い役1

「清一色」→破壊力のある役

「断么九」→スピードがあり便利な役

「対々和」→役牌と相性が良い役2

「四暗刻」→あがりやすい役満

これらの役をおぼえると攻撃のバリエーションが豊かになります。またすでにおぼえた3つの役とうまく組み合わせることで、攻撃力とスピードが強化されます。

特に攻撃力は大幅にパワーアップできますのでしっかりとおぼえましょう^^

「混一色」役牌との相性抜群な主力級の役

「ホンイツ」または「ホンイーソー」と読みます。実戦的な役なので積極的に狙っていきましょう。

混一色の条件1つの色と字牌だけで揃えると成立する3翻役です。鳴くと1翻下がります。

「一つの色」というのは、萬子なら萬子だけ、筒子なら筒子だけ、索子なら索子だけの数牌を使って順子や刻子、対子などを揃えるということです。この役の場合は、字牌も使うことができます。

字牌はなるべくなら役牌を使うと良いのですが、役牌じゃなくても大丈夫です。この役を作ることを決めたなら役牌じゃない牌を鳴いてもOKですし、数牌も鳴いて良いですよ^^

でも条件は守ってくださいね。「一つの色と字牌だけで揃える」というのが条件です。

 

この混一色という役は役牌とからめて狙っていくと、非常に強力な主力級の武器となります。チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

混一色についてさらに詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ→混一色を徹底解説

「清一色」破壊力抜群の役

「チンイツ」または「チンイーソー」と読みます。役満を除く手役の中で最高の破壊力を誇る役です。

清一色の条件1つの色の数牌だけで揃えると成立する6翻役です。鳴くと1翻下がります。

先程の混一色の条件から字牌をとった役が清一色です。一色の数牌だけで面子を揃えれば成立します。

前述の通り破壊力に優れた役ですが、条件は厳しいので狙うチャンスは限られます。混一色を狙っている時に、清一色まで行けそうな気がした時が大きなチャンスです。

あがることができれば満貫(子で8000点、親は12000点)以上の点棒を獲得できます。

 

この役を狙う場合はチーもポンもしてOKです。役が無くてあがれないということにはなりません。

だからといって何でも鳴けば良いというわけではないのですが、上手に鳴けるようになるにはそれなりに経験が必要になりますので、まずは思い切ってやってみるのがよろしいでしょう。

清一色についてさらに詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ→清一色を徹底解説

「断么九」スピードと利便性に優れた役

「タンヤオ」と読みます。役牌ほどではありませんが、スピードと利便性に優れた役です。

※ここで説明する断么九は「喰い断ありルール」時のものとして説明しています。

断么九の条件中張牌(2~8の数牌)だけで揃えると成立する1翻役です。鳴いても飜数は下がりません。

扱いやすい2~8の数牌を材料として、順子も刻子も揃えることができる無形という便利な特性を持つことが大きな特徴です。

破壊力はありませんが、鳴いてあがれるのでスピードに優れ、また無形という特性により鳴きやすいです。

 

様々な活用法がある便利な役ですが、初心者の方はまだあまり気にしなくてOKです。あがりやすい役の一つとしておぼえておきましょう。

断么九についてさらに詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ→断么九を徹底解説

「対々和」鳴いて刻子を揃える役

「トイトイ」または「トイトイホー」と読みます。「ポン」がうまくハマれば電光石火なあがりになりやすい役です。

対々和の条件刻子だけで揃えると成立する2翻役ですが、最低でも一つは明刻(ポンしたもの)が必要です。鳴いても飜数は下がりません。

対々和は刻子を鳴いて揃える役なので、ポンをして作ることが基本となります。鳴きにくい牌が多い場合はあまり狙うべき役ではないのですが、初心者のうちはまだあまり気にしなくてOKです。

後述する四暗刻と合わせて、刻子を揃えてあがれる対子系の役だということをおぼえましょう。

対々和についてさらに詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ→対々和を徹底解説

※閑話休題「上記4つは鳴いてもあがれる役」

残り1つを紹介する前に、復習をかねて上記4つの役の重要な特徴を解説します。

役を完全に把握できていない初心者のうちは、鳴くと役が成立しない形になり、あがれなくなってしまいチョンボ(反則のこと)になってしまうケースが多いです。

 

前回に紹介した「役牌」と上記4つの役は、条件さえ理解していれば鳴くことでも狙っていくことができる実戦的な役たちです。 また成立条件がおぼえやすいので初心者の方にはおすすめな役なのです。

チャンスがあれば積極的に狙ってみてください^^

※参考記事→鳴きとは?

 

それではラストのおすすめ役を紹介しましょう。

「四暗刻」もっともあがりやすい役満

「スーアンコー」と読みます。役満の中でもっとも条件が軽く、狙うチャンスも多い役です。

四暗刻の条件4つの暗刻を揃えると成立する役満です。必然的に門前となります。

さっき紹介した対々和をポンせずに作る役です。他家からポンできないので自分のツモだけが頼りですが、あがることができれば絶大な破壊力です。子でも32000点、親なら48000点という大量の点棒を獲得できます。

条件は覚えやすく、狙う価値も高い代表的な役満ということでおすすめな役です。

 

初心者におすすめする役なのに役満なんて・・・などと言う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実は四暗刻は初心者がマグレであがることも多い面白い役満なのです。

初心者の方は「3枚組を揃える」という基本を教えられることが多く、また妙な先入観みたいな弊害もまだまだ少ないので、素直に刻子を揃えようとすることがあるんです。

 

しかも「初心者のうちは鳴かないほうがいいよ」などと言われている場合があるので、マグレで四暗刻になってしまうケースが多いんです。

あとドンジャラ出身者が順子というものをイマイチ理解していない状態で卓について、門前で刻子しか集めようとしていないとかゆー危なっかしくてしょうがないような場合もあります。なにしろその人が立直したら必ず四暗刻なわけですから(^_^;)

 

初心者の私はまだ役満なんて・・・などと思わずに、積極的に狙っていきましょう^^

四暗刻についてさらに詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ→四暗刻を徹底解説

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