この記事はこれから麻雀を始めようという方が順番に読んでいけば、効率の良い麻雀の始め方ができるようになっています。
麻雀のルールはとても複雑で無機質な部分もあるので、楽しくなる前にやめてしまう方も多いのです。
だからルールはあとまわしにして、最低限のことだけおぼえたらすぐにゲームで遊んで、やりながらおぼえていくという方法を推奨しています。
方針は「遊びながら覚えよう」です。
※漢字の読み方などがわからない場合はこちらをどうぞ。
麻雀の始め方 最低限のルールだけ把握
最初にちょっとだけおぼえることがあります。
以下の7つのうちどうしても外せないのが、①④⑤です。他はあとからでも大丈夫ですが、先に読んでおくと理解は早くなるでしょう。
でも詰め込み過ぎも良くないのであまり無理しなくてもいいです。①④⑤だけは必ず目を通して、なんとなくでもかまいませんので把握しましょう。
①④⑤を読んでなんとなく理解したら次はもういきなりゲームで遊んでいきます。
ゲームで遊びながらまずは役をおぼえる ルールはあとでもOK
それでは麻雀ゲームであがりを目指して遊んでみましょう。こちらでゲームの遊び方を説明しています。

5つのポイント
・面子(順子、刻子)を4つ揃える
・雀頭(アタマ)が1つ必要
・聴牌したら立直(役の一種)をする
・待ち牌を他人が捨てたら「ロン」であがり、自分でひいたら「ツモ」であがりです。
・チー、ポン、カンはわからないうちはしない
あがれなくて楽しくない場合
どうしてもあがれない場合は↓の参考記事を読んでからもう一度チャレンジしてみましょう。

ルールよりもとにかく役を優先しておぼえる
遊んで楽しむことが大事ですが、役をおぼえるともっと楽しく遊べるようになります。すこしずつでもいいので積極的におぼえていきましょう。


役をおぼえるのに便利なものと、役の狙い方や性質について徹底解説したものもあります。ゲームで遊ぶのに慣れてきたらのぞいてみてください。


役をだいたいおぼえたら次は麻雀のルールを完全に把握しましょう。
麻雀のルール講座
順番に読み進めていけば麻雀のルールが一通り学べるようになっています。

あとがき
麻雀を0からスタートするような方が、このページを中心として「麻雀ゲームで遊ぶ」「役をおぼえる」「ルールをおぼえる」を行ったり来たり、グルグル回しているうちに自然と麻雀をおぼえられる。
そういう考えで作成したのがこのエントランススペースです。
これから麻雀をおぼえようとする方々のお役に立てば幸いに思います。
記事をお読み頂きありがとうございました。