ツキの方向について

関連記事→「麻雀はツキ7割、実力3割」って本当か?

上の記事で話の流れから「ツキの方向」って言葉になったけど、自分の中でまだキチンと整理できている概念というわけでもない。

それにもしかしたら、すでに別の誰かが他の言葉でうまく説明しているかもしれません。

現状はそんなものなんですが、「ツキの方向」について説明してみたいと思います。

 

そもそもツキって何だろう?

麻雀においてツキはとても重要で、ツキがあれば誰でも勝てるし、ツキがないとボロクソに負けます。

そんな「ツキ」をもし自由自在に操ることができるのならば、麻雀では無敵かもしれません。

というわけでツキの正体について考えてみましょう。

 

ツキがある=ツイている=幸運である=幸せだ

ツキがない=ツイてない=幸運じゃない=不幸だ

多少の違和感はあるかもしれませんが、上記の表現はおおむね正しいと言えるかと思います。

 

では「幸せ」っていったい何でしょうか?

また、「不幸」って何でしょうか?

 

そんなこと考えたこともないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ一度じっくりと時間をかけて考えていただきたい。

「ツキの方向」を理解する上で非常に重要なことです。

 

あなたにとっての幸せ、不幸とは?

他人にとっての幸せ、不幸とは?

一般的な幸せ、不幸とは?

 

いろいろと考えてみましょう^^

 

ツキの方向は人それぞれ違う

真面目に考えた人は気づいたかもしれませんが、「幸せ」って人それぞれなものです。

逆の「不幸」も同様に人それぞれなものです。

男と女でも違いますし、年齢や立場、好みなどによってもそれは変わります。

人それぞれ価値観が違うからです。

 

麻雀でもそれは同じです。人によって「ツイている」「ツイてない」と思う状況はそれぞれ異なります。

まずその人がどんな価値観なのかを考える必要があります。

 

関連記事→麻雀の勝ち方

上の記事では人それぞれに「勝ち」が違うことを説明しました。

 

1局の和了りを勝ちとするような人もいれば、半荘でトップをとることを勝ちとする人もいます。

前者は半荘で負けたとしても、1局1局の勝敗を軸にしているので、後者とはそもそも価値観が違います。

「ツキの方向」も両者では異なるわけです。

「ツキの方向が違う」ということは、自分が「ツイている」と認識する条件がそもそも違うということです。

 

うーん、文章で説明するのは難しいですね(^_^;)

こういうのを例にするといかがでしょうか?

 

「初心者と実力者では望んでいることが違う」

「上手な人と下手な人とでは望んでいることが違う」

 

上の2つは麻雀のことです。一般的な要素で例をあげると、

「男と女では望んでいることが違う」

「大人と子供では望んでいることが違う」

 

いかがでしょうか?

とりあえず、「望みというのは人それぞれに存在する」ということは伝わったのではないでしょうか。

そして幸せな状態というのは、望みが叶う、または叶った状態です。

 

幸せとは望みが叶うこと→ツイているとは・・・?

「幸せ」っていうのは「嬉しい」「喜ばしい」「気持ち良い」などですよね(普通は)。

麻雀でも同じで「嬉しい」ことが発生すれば「幸せ」=「ツイている」です。

どうして嬉しいかと言えば「望みが叶ったから」です。

 

つまり「ツイている」ということは、「自分の望み通りの結果になる状態」と言ってしまって差し支えないと思います。

いかがでしょうか? 何か変でしょうか?

長々とウダウダ書いてはいますが、私は変なことは書いていないはずです。

 

逆に「ツイていない」ということは、「自分の望み通りの結果にならない状態」ということです。

麻雀で言うなら自分の目指した形になって和了れればツイているし、そうならないならツイてないと感じるでしょう。

さらに細かく言うなら、欲しい牌をツモってきたら「ツイている」し、欲しい牌をなかなか引いてこないなら「ツイてない」と言えます。

 

これが「ツキ」です。

そして「ツキの方向」とは、「望みの方向」ということになります。

 

あとがき

「ツキの方向」についてどうにかこうにか説明してみましたけど、どうかなぁ・・・うまく伝わるかなぁ(^_^;)

この「ツキの方向」というのは、強い人はそれなりに似たような方向を向いているんですが、初心者の方や不思議な思考の人達は妙ちくりんな方向を向いてしまってるんですよ。

妙な方向を向いている人が多いと場も妙な方向へ進みます。それで場が荒れていき終いには壊れてしまう。

 

もちろん初心者の方がそうなのは仕方がないことです。

麻雀で何を望むことが良いのかということはとても難しいことですし、強い人達と似たような方向を向くことができるようになるには、それなりに経験が必要になります。

 

ヤバイのは、そこそこの雀歴の人でも妙な方向を向いていることです。それもかなりの数と言えます。

私はオンライン麻雀などでたまに他人様の麻雀を覗き見したりしますが、このツキの方向が妙な人を多く見かけます。

 

「どうしてこの牌を大事に持ってるんだろう?私ならさっき捨ててる」

「この形にそういうツモならもうピンフ系にはならないのにピンフに固執しすぎている」

「それ和了ったら自分の首締めて他人も巻き込んじゃうじゃん。得するのはトップの人だけだよ」

「いやいやいやいや!その明カンは絶対ダメだよ!自分以外のメンツ(全員まだ門前)を喜ばせるだけじゃん!」

「ぎゃあああああ!第一打に役牌のドラなんて切るんじゃねぇぇぇ!」

「この状況でどうしておりることを考えるかなぁ・・・和了れば勝ちでしょ。相手は逆転の手を作ってるんだよ?他人様がな、お前がトップになるようにいい感じで和了ってくれるとでも思ってるのか?」

「そこでドラ切るぐらいならもうおりなよ。ドラ切って1000点の手を目指してどうするの?意味ないじゃん」

 

あげれば他にもいっぱいありますがこのへんにしておきましょうか。

価値観は人それぞれとは書きましたが、価値観うんぬんの前に「それは絶対ない」という悪手というものが存在します。

他にも「ほとんど意味がない」手だったり、「可能性が低すぎてそもそも見ない」手なども存在します。

またある程度の実力者なら思いつかないような「初心者さんや不思議さん特有のミラクルな」手なんてのも存在します。

 

これらが多い場は間違いなく荒れます。ひどければ場が壊れてしまう。

そうなると「場のツキがどんな方向を向いているのか」読むことが不可能なので、「自分をツイている状態にしていこう」という動きが出来なくなるんです。

っていうかそれをすると逆にツイていない状態になっていくのが壊れた場ですね。

恐ろしい・・・(^_^;)

 

場のツキについて
関連記事→ツキの方向について 上の記事で「場のツキ」についてすこし触れましたが、「場のツキ」というのは自分の頭の中にある仮説です。 なんとなくしかまとまっていませんが、これが「ある」と考えたほうが麻雀で発生する様々なことを説明し...

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

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